日本人の食事に欠かせない醤油は添加物が多い?

日本人の食事では醤油は欠かせないものとなっています。
お刺身、煮物、麺類など様々な料理の味付けで醤油が使われています。
私達日本人は気づきませんが、外国人は日本に来ると醤油の臭いがするらしいですよ。
国によって独特の香りがありますよね。
日本は醤油の香りとはそれだけ生活の中にたくさん浸透しているわけです。

毎日の食卓で醤油が使われているのですから、体に良いものであってほしいですね。
醤油もさまざまで、卵焼き専用、お刺身専用、減塩タイプなどたくさん店頭に並んでいます。
醤油のお値段も幅広いです。
ついついお値段の安い物を買ってしまいますが、安い醤油は添加物がいっぱいです。
通常の醤油は大豆、小麦、食塩のみです。
しかし、安い醤油は10種類以上もの添加物が含まれていて、醤油ではなく、しょうゆ風味の調味料なのです。

お弁当やお刺身についてくる醤油も実は添加物らしいのです。
原材料って本当によく見てみないと怖いものです。
どうしてこのように添加物で作られるのかと言えば、企業側のコスト削減、利益追求によるものです。

私達が知らないで買っている事を分かっているわけで、買う方が賢く判断しないとこういう商品は増えるばかりです。
もちろん、醤油に限りませんよ。
ポン酢などの成分を見たら酢を使用していませんでした。
クエン酸です。

私達の味覚は本物を見分けられなくなっているし、本物を知らずに育ってしまっている可能性もあります。
ちょっと高めでもお手製の本物の自然食品の醤油を利用しましょう。