新発売 “有機J AS認定 カカオ分70%-レイズトレード”有機チョコレート「グラシア·デル·ソル」

南米ベルー共和国の豊かな自然で育まれた有機カカオを使用し、カカオの栽培からチョコレートの製造まで一貫管理する現地メーカーで大切に作られた有機チョコレートです。
プレーンダイプと活厳したカカオ豆から外皮と歴芽を取り除いて砕いた“カカオニブ”をトッピングした2つのおいしさをご用意しました。古代インカ帝国に想いを馳せ、当時の人々が崇拝した太陽を称しました。
(商品名のグラシア·デル·ソル(GRACIA DEL SOL: スペイン語)は日本語で 「太陽の恵み」という意味です。)

特長

  1. 香りの良さや書味の少ないマイルドで上品な風味などが特長とされている
    ベルー産有機カカオを使用しています。
  2. カカオ分70%の有機チョコレートです。
  3. 27大アレルゲンフリーの専用工場で製造されています。
  4. フェアトレード (Fair Trade)とレイズトレード(Raise Trade)
    フェアトレードとは直訳すると「公平·公正な貿易」のこと。つまり、 開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、 立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を日指す「貿易のしくみ」をいいます。レイズトレードはフェアトレードの一歩先をいっています。 フェアトレードの考えに加え、栽培から製造まで一貫管理してできた商品を、公正な価格で取引していることをいいます。本品は有機カカオ豆の栽培から商品化まで一貫管理されたレイズトレード商品です。
    カカオは希少性のあるクリオロ種を最大で70%”使っています。

クリオロ種について

カカオの代表的な品種は、 「クリオ口種」·「ファラステロ種」·「トリニタリオ種」の3種です。クリオロ種はとても古くからある品種で、 マイルドで優しい風味が特長です。
しかし、収穫量が少なかったり、 病気や虫に弱いため、大変希少な品種になっています。
世界全体の生産量の3%に満たないとも言われています。

創健社 有機ダークチョコレート(グラシアデルソル) 100g創健社 有機ダークチョコレート(グラシアデルソル) 100g

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香りの良さや苦味の少ないマイルドで上品な風味が特長のペルー産有機カカオを使用。カカオ豆の栽培から商品化まで一貫管理されたレイズトレードの自然食品です。カカオ分70%。

創健社 有機ダークチョコレート カカオニブ入(グラシアデルソル) 100g創健社 有機ダークチョコレート カカオニブ入(グラシアデルソル) 100g

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香りの良さや苦味の少ないマイルドで上品な風味が特長のペルー産有機カカオを使用の自然食品です。カカオニブ入り。カカオ豆の栽培から商品化まで一貫管理されたレイズトレード商品です。カカオ分70%。

生産者紹介 武久

本物の原木乾し椎茸の味

乾物は古来より日本人に食されてきた、伝統的な保存食材です。天日や風にさらし、水分を抜くことで保存性・栄養価が高まるだけでなく、うま味や食感も増します。
乾物のなかでも身近な 「乾し椎茸」ですが、現在日本で流通している乾し椎茸の60%以上は中国産で、そのほとんどが味・香り・歯ざわりの悪い菌床栽培です。このままでは本物の乾し椎茸のおいしさを知らない人が増えるのでは、と危恨してしまいます。
ムソーの「大分産椎茸」はその名の通り、大分県産の原木栽培椎茸をゆっくり時間をかけて乾燥させた逸品。市販の中国産と食べ比べ
れば、その差は歴然です。

この道50年の目利きが光る

大分県産の乾し椎茸は、 国内生産量の42%(平成27年次林野庁統計)を占め、質・量共に日本一を誇る全国ブランド。 樹皮が厚く最も良質の椎茸を育むクヌギ原木を使い、 無農薬で栽培される大分県産乾し椎茸は、大型で肉厚な傘を持ち、香りや歯ごたえが良いのが特徴です
栽培農家は、まずはクヌギを伐採して1m前後の長さに玉切りし、ドリルで穴を開けて椎茸菌を打ち込みます。 その重たい木を風通しのよい木陰に移動させ(本伏せ)、椎茸菌が木の内側に充分に行き渡ったら、 湿気が比較的高い林内に移動させて合掌形に組みます(ほだ起こし)。こうして植菌から約1年半~2年かけて椎茸が発生。 ていねいに採取して、型
崩れや変色、シワが生じないよう温度と時間を管理しながら熱風乾燥して出荷します。
(株)武久は、この道50年の椎茸のプロ。入札所に並んだ乾し椎茸の箱に手を伸ばし、色と形と香りを目利きして納得のいく品だけを仕入れます。「上等の乾し椎茸とは、しっかり乾燥していて傘の表面に艶があり、裏側は淡い黄色のもの。形は栽培中の温度と雨量によって、肉厚のどんこと傘が開いたこうしんに分かれます」。こうして仕入れた乾し椎茸を、さらに2~3時間天日にあてて熟成させ、風味とビタミンDを増してから袋詰めします。

椎茸の「うまみ」を次世代に

武久4代目の武久景子さんは、5歳の女の子と4歳の男の子を育てながら、椎茸専門店「陽より子(ひよりこ)」を運営しています。 カフェでは、椎茸をメインに使った主菜と小鉢5品、出汁の効いたお味噌汁のランチが、お子さん連れのママたちに人気です。
お出汁を使った赤ちゃんにも優しい離乳食教室や、ほだ場でカブトムシを採る夏休みの親子イベントも開催。「イベントでは椎茸ベースのカレーと、推茸の甘辛煮のフライをお出ししました。肉厚の椎茸、 お子さんたちも大喜びでした」。椎茸の最大の特長であ「うまみ」を次世代に継承すべく、元気に活動中です。

ムソー 大分産椎茸小粒どんこ 45g自然食品のお店サンショップのおすすめ

ムソー 大分産椎茸小粒どんこ 45g

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大分県産の椎茸・小粒どんこを、天日で熟成させた自然食品です。

椎茸造りに最も適した環境をもつ大分県日田市産の上質椎茸、どんこをゆっくり時間をかけて天日干ししました。深い味わい、豊かな香りをご賞味ください。
大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・小粒どんこを、ゆっくり時間をかけて乾燥させました。

 

ムソー 大分産椎茸こうしん 80gムソー 大分産椎茸こうしん 80g

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大分県産の自然食品です。椎茸・香信を、天日で熟成させた乾し椎茸です。

大分県日田市産の元祖乾燥椎茸といわれる香信(うす葉)しいたけを天日干ししています。香り豊か、ボリュームたっぷりのお徳用です。大分県産(椎茸づくりに最も適した環境をもつ)のしいたけ・香信を、天日で熟成させる工程を加え乾燥させました。

どんこ(冬菇)は傘の肉が厚く、縁は内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したもの。こうしん(香信)はそれよりも開いてから採取したもので、傘の肉が薄く、巻き込みは浅く扁平な形をしています。

生産者紹介 ヤマヒサ

少数精鋭の良品を生み出す蔵

「全国1200軒の醤油屋のうち、麹からつくっているのは200軒あまり。 あとは地域の醤油組合や大手さんから生揚(きあげ)醤油を桶買いし、火入れと濃過だけして、 ラベル貼って販売しておられます」と、 ヤマヒサの四代目·植松勝久さん。醤油造りの要である「一麹(麹づくり)、二程(もろみの撹挫など熟成管理)、三火入れ(仕上げの加熱)」の一と二を手掛けないで、 何の醤油屋か…と嘆きたくなりますが、大量生産の安価な醤油を選んでしまうユーザーにも責任があります。
「他社の醤油とうちの醤油の違いを知った上で、選択してほしいですね」·小豆島なまりの穏やかな口調に、 プロの誇りがにじみます。「頑固”本生”濃口醤油」を中心に、ヤマヒサのこだわりを改めてお聞きしました。

自然の摂理に基づいて

「頑固”本生”濃口醤油」は、国内産の農薬不使用栽培丸大豆と農薬不使用小麦、天日製塩法による原塩を原料に、約2年かけて造られた杉樽仕込み醤油です。 1986年、 ムソーがヤマヒサさんに「無農薬原料で天然醸造、しかも菌が活きている醤油を」とお願いして、生まれた逸品です。
繊細な技が必要な麹づくりは、勝久さんの弟の隆二郎さんが担当。 約3日かけてできた麹を杉の大樽に移して塩水と合わせると、もろみの中で乳酸菌や酵母菌が働き始めます。
ここから発酵熟成の段階です。
大量生産の場合、 タンクに菌や酵母を投入し強制発酵させて、 約4カ月で均一な醤油が完成しますが、深みのない味です。 ヤマヒサでは自然の摂理に基づいて、添加ロ物を加えず加温もせず、ぷちぶち音を立てて発酵するもろみに権を入れ、 濃口醤油はじっくり二夏(1年半以上)、淡ロ醤油は1年以上熟成させます。
熟成中のもろみの味に影響するのが、蔵ぐせと桶ぐせ。昔から代々使っている蔵と桶(樽)に棲みついた菌が、 ヤマヒサならではの重厚な風味を醸します。

「開栓後 要冷蔵」の理由

最高の状態に仕上がったもろみを布袋に詰め、昔ながらの方法で搾り、10日から2週間静置して澱を下げたものが生揚醤油。その後”本生”以外は、 火入れして微生物の活動を止め、香ばしい火入れ香をつけます。
ヤマヒサの醤油は全品、開栓後は要冷蔵。その理由は、最後の仕上げの濃過に昔ながらの珪藻土を使うため、 生はもちろん火入れしていても製品に菌がある程度は残るからです。
一方、一般メーカーでは、樹脂膜で菌や酵母を全て除去する限外濃過が主流です。
「スーパーで売っている生醤油にカビが生えず噴出もしないのは、これのおかげ。でも樹脂膜は微妙な風味まで吸着するので、醤油には単純な味しか残らない。だったら原材料のこだわりも無意味、複雑な発酵も無意味でしょう」と植松さん。違いを知って選ぶ、とはこういうことか、と深く納得しました。

ヤマヒサ ”がんこ本生”濃口醤油 1.8L自然食品のお店サンショップのおすすめ

ヤマヒサ ”がんこ本生”濃口醤油 1.8L

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国内産の農薬不使用栽培原料を使い、約2年かけて作られた杉樽仕込み醤油です。
火入れしておらず、風味・コクが抜群です。

ムソーオーガニックの有機てんさい糖

ムソーオーガニックの有機てんさい糖は、甜菜(てんさい)の栽培に適したリトアニアにあるAUGA社の農園で有機栽培されています。
甜菜は、別名、ビーツや砂糖大根とも言われており、比較的寒冷な気候で栽培されています。大根のように太い根の部分に、夏の間に活発な光合成によって作られた砂糖分(ショ糖)が貯えられ、てんさい糖ができあがります。
香りを楽しみたい如班や紅茶、甘さを控えめにした素材の風味を活かすお菓子作りに最適です。後味がひかないすっきりとした、やさしい甘みもてんさい糖の特徴の一つです。さっと溶けやすく、 雑味がないのでどんなお料理にもお使いいただけます。

他のお砂糖との違い

ムソーオーガニックの有機てんさい糖は、砂糖の種類でいうと分蜜糖に分類されます。砂糖の成分を糖蜜と結品に分離し、蜜分を除いたものは「分蜜糖」といわれ、成分の99 % 以上が 「ショ糖」です。一方蜜分が含まれるものは「含蜜糖」といわれ、糖蜜特有の雑味風味が残っているのが特徴です。

てんさい糖ができるまで

  1. 甜菜の収穫
  2. 根の部分を洗浄·スライス
  3. 温水に浸して糖分を取り出す
  4. 不純物を取り除き砂糖の結晶を作る
  5. ろ過
  6. 煮詰めて遠心分離により結晶を取り出す
  7. 乾燥·冷却
  8. 製品の完成
むそう 有機てんさい糖 400g自然食品のお店サンショップのおすすめ

むそう 有機てんさい糖 400g

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リトアニアの広大な大地で有機栽培された甜菜(砂糖大根)100%使用。まろやかな風味と、後味のひかないすっきりとした甘みで、どんなお料理やお菓子作りにも幅広くお使いいただける自然食品です。

ムソー 新地鶏めしの素

みやざき地頭鶏100%使用

炊きたてのご飯に混ぜるだけで、本格的な地鶏めしが出来上がる 「地鶏めしの素」。ロングセラーをリニューアルするにあたり、素材の旨みが楽しめて、また食べたくなる味を
目指しました。
数社に試作をお願いした結果、迷わず採用したのが地鶏料理の本場·宮崎のカンショクの品。それもそのはず、地元が誇る「みやざき地頭鶏(じどっこ)」を100%使用した自信作だったのです。
みやざき地頭鶏は、天然記念物「地頭鶏」を品種改良して生まれた地鶏で、地域団体商標を取得しています。 4カ月から5カ月の長い期間、手間隙と愛情をかけて飼育しており、肉質の弾力とジュワーッとくる旨みと歯ごたえが特徴です。

新しい「地鶏めしの素」は、みやざき地頭鶏の味わいを活かした、“地鶏感”あふれる混ぜごはんの素です。

ささがきごぼう、たっぷり

野菜も、すべて国産原料です。 従来の配合比は「にんじん>ごぼう>まいたけ>しいたけ」でしたが、今回は「ごぼう>たけのこ>にんじん>しいたけ」に変更し、ごぼうを圧倒的に多く使います。「ごぼうは鶏肉と相性がいい。宮崎では、鶏肉とごぼうだけの炊き込みご飯もあるくらいです」と、カンショクの平岡さん。“ごぼう感”いっぱいの混ぜごはんの素。
たっぷり入ったささがきごぼうの食感と香りが食欲をそそります。

鶏脂で妙めて、エキス類も不要に

製造工程はまず、苅でた鶏ささみ、 ささがきごぼう、水煮たけのこ、せん切りにんじん、戻した乾ししいたけを、 鶏肉の脂だけを使って妙めます。この鶏脂が具材に旨みとコクを添え、香りをつけてくれるのです。 「宮崎の郷土料理「地鶏の炭火焼』でも、鶏油(チーユ:鶏脂を加熱して得る油)を香りつけに使います」と、平岡さん。
調味料も一から見直し、ムソーの「てんさい含蜜糖」、味の母、ヤマヒサの醤油にグレードアップしました。塩は「満潮 (まんちょう)の塩」。カンショクの地元·宮崎県日向市の平岩海岸の満潮時の海水を汲み上げ、平釜で45時間煮詰めてつくったまろやかな塩です。鶏脂で妙めることで、「かつおぶしエキス」などのエキス類も必要なくなりました。
もちろん化学調味料や着色料などの食品添加物も、酵母エキスも不使用です。
妙めた具と調味液を充填し、加圧加熱殺菌して「地鶏めしの素」の出来上がり。 1袋で2合分(2~3人前)、冷めてもおいしいので、 おむすびやお弁当にもおすすめです。

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ムソー 新地鶏めしの素 2合用

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宮崎の地頭鶏を100%使用し、全て国産の野菜を使用た自然食品です。エキス類不使用で素材の味を活かしています。

宮崎の地鶏である「みやざき地鶏頭(じどっこ)」を使用し、国内産のごぼう、たけのこ、にんじん、椎茸を使用しました。
炊きたてのご飯に混ぜるだけで本格的な地鶏めしが出来上がります。
ヤマヒサの醤油、味の母、てんさい含蜜糖などこだわりの調味料を使用。エキス類不使用で素材の味を活かしています。

洗って何度も繰り返し使える ミツロウから作った天然ラップ

手で温めて、びたりとラップ

aco wrap(アコラップ)は、ミツロウをベースにしたオイルを、たっぷりとオーガニックコットンの生地にコーティングした、何度も使える食品用ラップで
す。
手で温めると、ミツロウが柔らかくなり、器や食材をびたりとラップします。
野菜の切り口に巻いたり、パンを包んだり、食材が残ったお皿のフタとしても使えます。ゴミを出さないので、アウトドアシーンでもお皿代わりに使えます。
冷水で洗って約半年~1年様り返し使用でき、最後は土に遭ります。

日本の食事や暮らしに寄り添う

浦川篤子さんと小林且さんがacowrapを立ち上げたきっかけは、オーストラリアで洗って使うミツロウラップに出合ったこと。最初はお皿に使っていましたが、ラップした人参が時間が経っても黒くならないのに気づき、「すっかりハマ
りました」と浦川さん。このラップを日本でもたくさんの人に使ってほしい、と、商品を手作りし始めたのは2017年7月。「ECO」だけじゃない+αの価値を提供したい、という思いから「aco wrap」と名付けました。
日本の食事や暮らしに合うように、サイズは和食器の大きさと貼り付ける部分に合わせています。 Sは三寸(直径約13cm)、Mは五寸(直径約19cm)、 Lは9寸(直径約33cm)。 色も日本の伝統色「(かざね)色目」を意識して、泥色(泥染め)、解芳色(出染め)、みつろう色(ミツロウの色)、精現色 (監·桐木染め)、 青色(監·泥染め)の5色です。

素材が「呼吸」している

作り方は家内制判手工業そのもの。フェアトレードのオーガニックコットンを、大阪から奄美大島の大島柚で知られる「金井工芸」に送り、職人さんに天然染料で手染めしてもらいます。それを丸く切って、両面にオイルを塗るのも、浦川さんと小林さんの手仕事です。
オイルは、岐阜県のミツパチの巣から採取したミツロウをペースに、未精製ゴールデンホホバオイルと植物由来の天然油脂を加えた100%天然素材。生地を浸して引き上げると冷めて固まり、コーティングされます。
ミツロウとホホバオイルには抗菌性と天然の保存性があります。また、acowrapは完全密封ではなく素材が「呼吸」しているのも特徴。プラスチックのラッ布地やミツロウは若干の空プと違って、気を通すからです。野菜の鮮度をキープできる理由は、この辺にありそうです。

いま、私にできること

浦川さんは、エクアドルの先住民に伝わる「ハチドリのひとしずく」の話が好きです。森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になる」。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました。
「いま私にできることとして、 acowrapを地道に一枚ずつ売ってます」と浦川さん。若い二人のチャレンジを応援したいと思います。

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acowrap みつろうラップ

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洗って何度も繰り返し使えるミツロウから作った天然ラップです。手で温めると、みつろうが柔らかくなり、器や食材をぴたりとラップします。
奄美大島の大島紬で知られる『金井工芸』の職人の手によって染められた、美しい色が特徴です。色も日本の伝統色「襲(かさね)色目」を意識して、泥色(泥染め)・蘇芳色(茜染め)・みつろう色(ミツロウの色)・翡翠色(藍・福木染め)・青色(藍・泥染め)の5色です。
日本の食事や暮らしに合うように、サイズは和食器の大きさと貼り付ける部分にあわせています。

米屋がつくるポン菓子チップス ふっくりんこJAP0N

もっと、お米を楽しもう

澤田米穀店(北海道北斗市)は大正4年創業。四代目の漂田導俊さん(40歳)は、北斗市を中心に、北海道·北陸各地の田んぼを訪ね、契約農家から特別栽培米を直接仕入れています。収穫したお米は二段乾燥でじっくり籾乾燥し、低温倉庫で保管、注文を受けてからその場で1kgという少量から精米して販売するという、一歩踏み込んだ米屋さんです。

ここ数年の淫田さんのテーマは“お米を楽しむ”こと。「値段や銘柄で選ばれがちですが、広い北海道の中でも産地や生産者によって味が違うんです。農家さんの顔を思いながらお米を選ぶ楽しみを、消費者の方にも知ってほしいですね」。お米を楽しんでもらうツールとして、北海道産の食材を活かしたふりかけや炊込みご飯の素も開発しました。

お米の味を最大限に出す

お米のおかずの次に考えたのが、米の加工品です。5年ほど前から米菓子の開発を模索していましたが、大きく背中を押したのは長男、晋之介くんの誕生でした。「1才の頃、いろいろ取り寄せましたが、砂糖や塩が入ったものばかりで、お米だけのお菓子がない。北海道ではお菓子というとトウモ
ロコシやジャガイモですが、おいしい米もあるんです。そうだ、 息子も食べられるポン菓子を作ろう、と」。

ポン菓子は、お米を高温高圧で圧縮し、一気に減圧して膨張させた米菓子です。 お米をばらばらに膨張させたポン菓子は幼児には食べにくいので、食べやすい円盤状にしたボン菓子チップスを考えました。お米の味を最大限に出すために、温度と圧力を細かく設定できる機械を捜し歩き、ついに海外で発見。自社工場に据え付けてポン!したところ、「何も味をつけなくても、お米がおいしいからおいしい。米屋ならではのお菓子ができました」。

地元で、早くもブレイク中

原料米は北斗市の隣町·知内町の帰山和敏さんによる特別栽培、品種は道南を代表する「ふっくりんこ」です。 仕入れから精米、お菓子製造、販売まで漂田米穀店が一貫して取り組みます。

4月から地元で先行発売したところ、安心安全なおやつを求める保育園や、 アレルギーの子をもつ親御さんから問い合わせが続いているそうです。

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澤田米穀店 特別栽培米ふっくりんこJAPON白米プレーン 10枚

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  • 北海道産特別栽培米「ふっくりんこ」100%
  • グルテンフリーの身体にやさしいお菓子
  • 1歳頃から食べられるよう、原材料は白米だけ
  • 幼児が手に持ちやすい大きさ(直径4.5cm)
  • サクサク軽い食感、お米のうまみがしっかり

マクロビオティック夏バテ対策「梅醤番茶」

冷房による冷えのぼせに注意

夏バテの本当の原因は、暑さより「冷え」にあるのです。その要因は冷房で、冷気は部屋の底にたまり、足腰を冷やすのです。足腰が冷えると冷たい血液が胃腸や子宮を冷やしながら心臓に戻るため、食欲不振や消化不良、生理痛や生理不順などの症状となって現れます。
また、アイスクリームや清涼飲料水などの冷たい食べ物や飲み物により冷えがさらに助長されてしまいます。 身体の内側が冷やされると血管が収縮するため、血液の循環が悪くなります。
血液の循環が滞ることで、 いろいろな場所で細胞の機能が低下し、こりやだるさ、痛みが起きたり、抵抗力を落としてしまいます。まさに冷えは万病のもとなのです。

梅醤番茶を飲用し、塩分補給と血行促進

この冷えバテの予防には、梅醤番茶がおすすめです。 梅醤番茶の塩分補給作用と血行促進作用により、全身の血液循環がよくなります。 また、 夏の紫外線によって体内に生じた疲労物質(乳酸)を分解するクエン酸を豊富に含むため、 夏バテ特有の倦怠感がなくなります。 さらに塩分補給により、胃腸の働きの低下による食欲不振も改善してくれます。
また、炎天下での農作業やスポーツの場合には、梅酢を5、6倍に薄めた梅酢ドリンクを持ち歩くと、熱中症や脱水症状(脱塩症状)の予防になり便利です。

(出典:正食協会「むすび」 2007年7月号岡部賢二著「マクロビオティックライフ入門」より抜粋)

無双本舗 有機梅醤陽寿 250g自然食品のお店サンショップのおすすめ

無双本舗 有機梅醤陽寿 250g

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奈良県吉野で栽培した有機青梅を梅干しにに、有機醤油を使ってつくりました。無双番茶を注いて、梅醤番茶でお召し上がりください。

天然成分だけで作った歯磨き剤「バイオペースト」レビューその2

天然成分だけで作った歯磨き剤「バイオペースト」レビューその2

コストパフォーマンス

バイオペーストは天然成分だけで作られているので、今まで使用してきた市販の歯磨き粉に比べて価格は少し上がりますが、毎日口にするものなので安全性が確かであることや、口内環境を改善することを考えると、バイオペーストのコストパフォーマンスは高いように感じます。歯はもう2度と生え変わることもなく、一生付き合っていくことになるので、長い目で見ることが重要かと思います。

使用感

1週間毎日の朝、昼、晩と1日3回使用してみた感想ですが、一番変わったことは朝起きたときの口の中のネバつき感が軽減されたことです。朝起きたときのあの気持ちの悪いネバつき感が大変軽減されていて、目覚めたときの気分が違います。
これはバイオペーストが磨くたびに歯をコーティングしてくれているのだからかと思います。
1日目、いつもと違う歯磨き粉だったので最初は抵抗感がありました。色は白色ではなく、アロエエキスのような透き通った緑色をしているし硬さも柔らかめだったからです。しかし、実際に磨いていみるとバイオペーストはすんなりと溶けて、口の中全体にバイオペーストが広がりました。ぬるぬるとした感じで磨き心地もよいいです。
使うたびに口の中の状態が良くなっていく気がします。歯だけでなく歯茎の状態も良くなったように感じました。
一般的な歯磨き粉では磨いていると口の中がだんだん泡で溢れていきますが、このバイオペーストでは泡はまったく立ちません。歯磨き粉の泡が立つことで汚れが落ちると思っており、はじめはびっくりして本当に汚れが落ちるのかと思っていましたが、むしろ口の中が泡で溢れると口から吐き出す回数が増えて、せっかくの洗浄要素が出てしまうので、どちらかというと泡立たないほうがいいということを知りました。
歯の汚れの落ち具合は一般的な歯磨き粉と大差ないように感じます。いつもと同じように歯を磨けば問題ありません。

何回も何回も口をゆすぐ必要はなく、口を一回だけゆすいだだけで口の中がスッキリします。いままでの歯磨き粉では何回ゆすいでも、口の中に歯磨き粉の独得な味が残ってしまい、歯磨き後の飲み物の味や食べ物の味に変化がありましたが、このバイオペーストは歯磨き後に変な味の残りがありません。口をゆすぐと、スッキリとして爽やかな感じになります。ですので、歯磨き後に何か食べても飲んでも美味しくいただけます。私自身、お昼ご飯を食べたあと必ず歯を磨いているので、午後仕事が始まってからのコーヒー等のドリンクの味がいままでは変な感じがしていたのですが、このバイオペーストで歯を磨くようになってからは、本来のコーヒーの味を楽しむことができるようになりました。食事や飲み物を楽しむことが好きな方にはとっても嬉しいことだと思います。

歯ブラシだけでなく、歯間ブラシにこのバイオペーストを少量つけて歯と歯の間を掃除するという使い方もありかなあと思いました。歯間ブラシとバイオペーストで使用するだけでも口の中がスッキリしそうなのです。
1週間使用してみて口内環境は良い感じがします。科学的なことはわかりませんが、口の中の細菌が減って様々な病気の予防につながっていると思います。

 

自然食品のお店サンショップのおすすめ

アルラ バイオペースト 60g

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天然成分だけで作られた、高機能歯磨き剤です。口臭0に挑戦!食品レベルの安全性

バイオペーストは全成分天然由来で、限りなく安全性を追求した歯磨き剤です。そして、従来の歯磨き剤にはなかった、大変優れた洗浄力を持っています。
その洗浄力は、歯にこびりついたタバコやコーヒーなどの色素を取り除くだけでなく、歯の表面に付着する、バイオフィルム、別名プラークをも、しっかりと落とすことができるのです。

天然成分だけで作った歯磨き剤「バイオペースト」レビューその1

製品の特徴

バイオペーストは歯磨き粉には必ず入っていると言ってもいい、研磨剤、フッ素、界面活性剤等を使用しておらず、全ての成分が天然由来の成分で作られた、食品レベルの安全性です。
バイオミネラルという優れた洗浄力で汚れを浮き上がらせます。日常でコーヒーを飲む機会が多いと思いますのでバイオミネラルの効果を期待できそうです。ワインの色素やタバコのヤニにも効果ありとのことです。
汚れの再付着を防いでくれるので、歯の表面に付着する歯石や歯垢が付きにくくなります。

口の中にはさまざまな菌が存在していますが、バイオペーストでこれらの菌を洗い流して、口腔内のトラブルや虫歯の予防につながります。
毎日使用するもので、さらに口の中に入れるものなので安全性には力を入れており、食品レベルと同等の安全性を追求しています。
歯磨き後の味覚に影響がないため、歯磨き後に食べ物を食べても味覚に影響がないため本来の味を感じることができます。
ホワイトニングの効果はなく、自然の白さに近づけるホワイトニング効果はあるようです。漂白したような白さにはなりません。
毎日の歯磨きでの使用だけにとどまらず、マウスウォッシュとしても使用できるそうです。日常のバッグに携帯して、お昼ご飯のあとやおやつタイムのあと、打合せ前にマウスウォッシュをして口臭予防と口の中の環境を良くしてくれます。
犬や猫等のペットに向いているかどうかですが、メントールやキシリトールなど、ペットが苦手な成分が含まれているため使用には向きません。別にペット向けの歯磨き剤があるようです。

見た目

一般的な歯磨き粉と見た目は変わらないだろうと思っていましたが、蓋を開けて出して見ると、見た目は全く違い、ジェル状で、通常の歯磨き粉といえば白色をしているものが多いですが、この商品は白色ではなく透き通った緑色をしています。アロエエキスの色が想像に近いのかなと思います。かなり柔らかめの見た目をしています。

一般的な歯磨き粉と味は一緒かというとそうではありません。フッ素の味はなく、メントール感を感じます。ですので、口の中に清涼感を感じることができます。味については好みが分かれるかもしれません。小さなお子様が使用するにはメントールが強すぎると思うので、使用量を少なくするといいかもしれません。ただ、天然成分だけで作られた食品レベルの安全性を追求した歯磨き剤らしいので、安全にお子様が使用できると思います。

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アルラ バイオペースト 60g

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天然成分だけで作られた、高機能歯磨き剤です。口臭0に挑戦!食品レベルの安全性

バイオペーストは全成分天然由来で、限りなく安全性を追求した歯磨き剤です。そして、従来の歯磨き剤にはなかった、大変優れた洗浄力を持っています。
その洗浄力は、歯にこびりついたタバコやコーヒーなどの色素を取り除くだけでなく、歯の表面に付着する、バイオフィルム、別名プラークをも、しっかりと落とすことができるのです。