秋のマクロビオティックレシピ

秋といえば、食欲の秋です。
秋刀魚、秋鮭、茸類、サツマイモ、カキ(貝類)、柿、林檎等
色々な食材が思い浮かびますが、これらの食材を思い浮かべるだけで食欲が湧いてきます。

以前からマクロビオティック料理には興味があっても、玄米・野菜・海草茸類大豆製品中心のレシピに切り替える事は、とても勇気がいることです。
何故なら私は、動物性たんぱく質に執着があるので、全部をマクロビオティックレシピにする事が困難だと思うからです。
私の好物は動物性たんぱく質で構成されているといっても
過言ではありません。

ところがつい最近、マクロビオティックレシピに変化が訪れた事に気がつきました。
まだ実践している人が少ないのかもしれませんが、お店で売られている食材に、一年中手に入る物がある事が分かったのです。

例えば私のうちでは、秋刀魚と鮭、茸類をわりと使っているのですが、これは普通に考えると秋に手に入る食材です。
旬の食材を手に入れて料理するのがマクロビオティックの
基本なのに、便利だからとつい手にしてしまい、そのままに
していました。

冷凍したりハウスで栽培すれば一年中手に入れる事が出来るようになるのが良いのですが、
マクロビオティックレシピの考え方には反する事です。

それに、ネットで調べているうちに色々なレシピがある事が分かってきました。
旬の物を取り入れていく事も必要ですが、塩分や糖分なども調整していくのもこれからの課題になっていくと思います。

旬の食材を使って、料理を作るのはとても良い事だと思います。毎日とはいかないまでも、今後の課題になりそうです。

食欲がなくても抜群の栄養補給ができる玄米甘酒

夏は、暑さから食欲が落ちてしまう人も多いのではないでしょうか。
しっかり食べなければいけない、とわかっていても、ボリューム満点の食事を目の前にすると、つい引いてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、沢山食べなくても体に必要な栄養を、効率よく摂れる食事がお勧めです。
この夏特におすすめなのは、玄米甘酒です。
玄米は、マクロビオティックに興味のある人なら口にしたことがあるでしょう。精白される前の、栄養たっぷりのお米です。玄米には、ミネラルが豊富に含まれています。汗をかくとミネラルが失われるので、白米を玄米に変えるだけでもミネラルの摂取量が増えます。
甘酒は、豊富な酵素が含まれていると共に、塩分、糖分、ビタミンが豊富に含まれています。甘酒の栄養素は点滴と似ていることから、「飲む点滴」とも言われています。
この、それだけで体に良い玄米と甘酒をドッキングさせた玄米甘酒というものがあります。パウチタイプでお店に売っているし、もしなくても簡単に作ることができます。用意するものは、炊いた玄米、麹、水。炊飯器に材料をすべて入れ、6時間ほど待つと出来上がります。
また、夏は暑いからと冷たいものを摂取しやすい時期ですね。たしかに冷たいものはほてった体にとっておいしいのですが、摂りすぎると体の内部が冷えてしまいます。ためしに、暑いと感じる時に腹部を触ってみてください。この時に、腹部が冷たい人は体内が冷えているので、注意が必要です。
ここで、生姜が活躍します。
先ほどの玄米甘酒に、すりおろした生姜を入れます。すると、体を温めながら栄養を補給できるんです。
栄養を摂りながら、冷えも防いで暑い夏を乗り切りましょう。

玄米主食に夏野菜を摂取しよう

まず簡単にマクロビオティックについて説明をするのなら白米の代わりに玄米を食べるといった穀物・野菜・海藻を中心とした食事をし自然と調和をはかり健康を心がけるといった所です。
他にも出来るだけ近くの土地で作られた作物や旬のモノを食べるのが基本的な考え方なので夏のマクロビオティックは玄米を主食にナスやトマト、キュウリといった夏野菜をしっかり食べることだと言えます。
旬の食べ物というのはそれだけ栄養価が高いですし、夏野菜は体温を下げてくれる働きがあるので体にいいのです。またマクロビオティックの考え方のひとつに砂糖を摂取しないというのがあって甘味が欲しい場合は米飴甘酒メープルシロップやはちみつを代用するように勧めています。
しかし夏はジュースやアイスといった冷たいモノが欲しくなってしまいますし、スポーツ飲料にだって糖分は含まれています。なので誘惑が多くて我慢するのは大変ということが出来るでしょう。
その上きちんと水分を摂取しないと熱中症になってしまう恐れがありますので、ウーロン茶を飲むことをオススメします。ウーロン茶はカロリーゼロで体にいいし体を冷やす働きがあるので夏にピッタリです。
あと寒天もマクロビオティックでも食べて問題ないので、夏は果物などを使用して手作りのゼリーなどを作ってみるのもいでしょう。砂糖は虫刺され、肌荒れ、だるさ、夏バテ、熱中症の原因になるので出来る限り取らないように心がけて欲しいと思います。

夏のマクロビオティック料理

夏のマクロビオティック料理は主に身体の熱を冷ますことにフォーカスして食材を選びます。
マクロビオティック料理では、食材を選ぶ時、陰陽の視点で見ていきます。
夏は気温が高いので、身体も熱を帯びやすくなっています。
この熱を冷ますには「陰性」の食材を選ぶというわけです。
「陰性の食材を選ぶ」といっても、夏に旬を迎える食材を選べばよいのです。
ここでで野菜についてですが、夏が旬の野菜を選ぶには夏の畑を思い浮かべて下さい。
「茄子」「きゅうり」「トマト」などが代表格です。
フルーツの部類ではありますが、「スイカ」も夏を代表する食材といえます。
これらの食材をそれぞれの特徴を活かして料理すれば、夏の身体をいたわり、元気を保つことができます。
まず「茄子」ですが、茄子はとの相性がぴったりです。
ごま油で、炒め、醤油で味付けしたものは玄米ともよく合います。
次に「きゅうり」は、サラダにしても、ピクルスやぬか漬けにするのもよいですが、
こちらも加熱すると一味違った味わいが新鮮です。
例えば、スープに入れてさっと煮たり、斜め切りにして炒めたものも独特の歯応えが生で頂くのとはまた別な食感になってとても美味しいです。
「トマト」は南米が原産地といいますから、まさに夏の野菜です。
そして世界中に広まって各国の料理に欠かせない野菜になっています。
マクロビオティック料理では、その土地の料理法で食事を頂くのは基本ですが、夏には暑い国の料理方法を取り入れるのも理にかなっているのではないでしょうか。
柔軟にマクロビオティック料理を楽しみたいものです。

玄米の夏

暑い夏、当然食欲が落ち夏バテ気味になる心配があります。食欲もなくお菓子を食べたり、冷たい飲み物を飲みすぎたりする傾向になります。
今までは、朝食は食パンでした。体に少しでも良いものをと思い、茶色のパンを(全粒粉など)食べるようにしていました。サラダ、目玉焼き、ツナやささみなどを添える感じです。簡単なスープなどつけることもある程度です。
夏休が始まり、3度の食事の準備に頭を悩ませていますが、思い切っていつものパターンを変え、朝、玄米ごはんにしてみました。玄米ごはんは、栄養たっぷりです。
久しぶりに土鍋で炊いた時のこと、ダイエットにも良いかもしれないと玄米をおいしいと食べました。
玄米は良く噛むことで甘味がますような気がします。プチプチといった食感が楽しいです。
玄米の和食にすることでおかずは無限です。おしんこやつくだ煮。お豆腐は、お味噌汁や冷奴に。納豆もお薦めです。たくさんつくるとおかずが残るので、お昼に、のこったお味噌汁でおじやにしたり。かなり、お昼も助かります。玄米この夏、お薦めです。”

マクロビオテックは少々とりいれるぐらいでも大丈夫。

体調がいまいち、体が重苦しい、体重が増え気味という時は食生活が乱れていることが多いです。
忙しかったりすると自炊するより、外食だったり惣菜を買ってきたりと簡単にすませがちなのですが、これが体調不良の原因になります。
油、砂糖、塩などどれぐらい含まれているかわからない上、美味しくするために化学調味料もふんだんに使っている可能性があるものを食べれば体にいいわけはありません。
三食自炊すれば、面倒ではあるけれど、やはり体調も整うし何より肌のきめが明るくなるので美容にもいいです。
つきつめていくと、マクロビオテックに行き着く人も多いと思います。
厳格にやろうとすると、難しいので、軽い気持ちで、白砂糖はとらない、白米に玄米をまぜて炊く、肉はとりすぎないとそれぐらいの感覚でとりいれています。
その方が無理なく続けることができるからです。
マクロビオテックのすべてを実践することは難しくても、一つだけ簡単に誰でもできることがあります。
それは白砂糖を買わない、家に置かないことです。
甘みは米飴、甘酒、てんさい糖、メープルシロップなどで代用するのですが、手に入りやすく比較的安価なてんさい糖がおすすめです。
白砂糖のようなはっきりとした強い甘みではなく、じんわりと優しい甘さのてんさい糖ですが、白砂糖より少々値段は高めです。
手作りお菓子や普段の料理に気軽に使えます。
慣れてくるとたまに市販のお菓子など食べるとその甘みにびっくりすると思います。
マクロビオテック初心者の方はまずここから始めるだけでも効果がわかると思います。

マクロビオティックの食事方法の説明について

マクロビオティックとはマクロ+ビオティックの合成語で健康的な長寿とか偉大な生命といった意味合いの言葉です。起源は第二次世界大戦前後と意外に古く食文化研究家である桜沢如一氏が考案した食生活法と言われています。

現在ではマクロビオティックを行っている人のことをマクロビアンといい、場合によっては穀菜人と呼ぶこともあります。実際にどのような食生活を行うのかというと主食は玄米で、野菜、漬物、乾物といったモノを副食とし非常にストイックな食事ということが出来ます。

そしてそれらの材料を独自の陰陽論が元となる調理法により作られバランスを考えられた食事ということが出来ますが、この独自のというのがポイントで医学的根拠や科学的根拠がないモノも多いのが実情です。

身土不二というその土地の旬のものを摂取すること、一物全体という自然の恵を全て残さず摂取することという考え方が2大原則となっています。他にも細かい点を挙げるなら有機農産物、自然農法の食品が望ましいとされていて、砂糖は使わず甘味は米飴甘酒甜菜糖やメープルシロップを使用しているのが特徴です。

さらにうま味調味料などの科学調味料はNGで出汁には昆布・椎茸でダシをとるのが基本で、さらに肉と卵と乳製品もNGというのですから摂取できる食材というのかかなり限られてきますし、それできちんと栄養を取る為には沢山の種類の野菜や果物を摂取する必要があります。イメージとしては精進料理を思い浮かべてもらうと分かりやすいのではないでしょうか。

マクロビオティックを行うメリットについて

マクロビオティックをご存知ですか。肉や魚などの動物性タンパク質を控えて、玄米海草などや旬の野菜などを中心とした食生活を送ることで、健康な体を維持できるという方法です。
この健康法は、世界でも有名な方法でマクロビオティックを行ったことで、持病を克服することができたという人も多くいます。
マクロビオティックが持っている最大のメリットとしては、心身ともに健康体になれるということです。体から発せられるストレスや、病気などは動物性タンパク質から引き起こされることもあり、そいった食べ物から体がほんとうに必要としている野菜などへシフトすることで体にかかるストレスが軽減されるのです。
結果、体のだるさや倦怠感がなくなり、持病などの克服に繋がっていくという考え方なのです。
また、マクロビオティックを始めて便秘が改善したということや、肌の調子が良くなったということがあります。つまり、マクロビオティックは美容にも効果的だと言えます。玄米や野菜などは食物繊維が豊富で、便秘の改善に繋がります。さらに、肉などを控えることでより効果的に食物繊維が機能しますので自然に便通がよくなるのです。便秘の改善により、肌荒れなどが起こりにくくなります。
また、生活習慣病の予防にも効果的です。生活習慣病は動物性タンパク質と脂質が影響だとされていますので、マクロビオティックはまさにこうした病気の予防に繋がることが期待されているのです。

意外?!マクロビオティックは日本生まれです

マクロビオティックというとマドンナやシャロン・ストーンなど海外セレブが実践していることから日本でも知名度があがり、女性を中心に関心と人気が高い健康法、美容法です。マクロビオティックという英語表記とその経緯から海外発祥と思いがちですが実は日本発祥です。食文化研究家の桜沢如一氏が第2次世界大戦前後に考案した食養法なのでブームになる前から健康に関心のある人の間では話題になっていましたし、長年実践している人も多い歴史の古い数少ない健康法の代表であると言えます。「マクロビオティック」の「マクロ」は長い、「ビオ」は生命という意味です。長く生きるだけではなく健康で大らかに生きるという「太く長く生きる」ために大事にしたい食べものを選び方、食べ方を意味します。マクロビオティックは気学でいう陰陽に基づいているので奥が深く、すべてを理解するのはやや難しかったりします。制約的なことも多く、現代社会ではなかなかセオリー通りに実践するのは難しかったりしますがじぶんの体質、気質的な陰陽と食べものの持つ陰陽を知識として蓄えるだけでもよいでしょう。
まずは2大原則である
・身土不二…人も植物も一体という考えから、じぶんの暮らす土地、または暮らす土地に近い場所で育てられ収穫されたの旬のものを食べること

・一物全体…食べもののエネルギーがより栄養になるという考えから、皮も種も食べられる部分は余さずたべること

この2つを心がけるだけでも選ぶもの、食べるものが大いに変わってきてじぶんの変化も感じられますし、難しいと構えがちなマクロビオティックへの小さな第一歩になります。
まずは生活の中で取り入れられることから始めることをおすすめします。