マクロビオティックな簡単スイーツ レシピ

マクロビオティックという言葉を簡単に説明すると、食生活に気をつけて長生きしようという意味です。
基本的に玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする、肉類や卵、乳製品は用いないなど細かな決まりごとがあります。

今回はそのマクロビオティックを用いたスイーツのレシピを1つ紹介したいと思います。

小麦・卵・乳製品を含まず、米粉や豆乳などを使ったスイーツは、市販のものに比べると素朴な味わいで、甘すぎることもないから食べ詰まることがありません。
優しい甘さが、きっとクセになるはずです。

1.米粉のケーキ(直径16㎝のケーキ)

[材料]

米粉 150g(玄米粉を1~2割混ぜてもOK)
ベーキングパウダー(アルミなし) 8g
1g
豆乳 140g
菜種油 40g
てんさい糖(またはメープルシュガー) 50g
みりん 15g (なくてもOK)

[作り方]

①ボールに材料を全て入れ、よくかき混ぜて、クッキングシートを敷き詰めた型に流し入れ、170℃に熱したオーブンで、35分焼く。

本当に混ぜて焼くだけのケーキです。
小麦粉のようにグルテンがないので、かき混ぜすぎても大丈夫なんです。
作業工程としてはひとつしかありませんので、初めてマクロビオティックにチャレンジする方におすすめなスイーツとなっています。
最後に、マクロビスいイーツには必ず塩を少しだけ入れます。
これは、素材の甘みを引き出すためです。
マクロビオティックは、味をつけるのではなく、素材の持っている美味しさを引き出す料理法だからです。

お子様からお年寄りまで美味しく食べられるマクロビオティックスイーツ

身体に優しいおやつを食べたい時には、マクロビティックスイーツがおすすめ
です。
小麦や卵、生クリームなどの乳製品が入っていないのでアレルギーを気にせず食べられますし、カロリー抑え目で身体に優しいスイーツです。
今回は素材を生かした味わいで、毎日食べても飽きがこないマクロビオティックスイ
ーツのレシピについてご紹介します。

マクロビオティックスイーツは小麦粉を使う代わりに米粉を使います。
米粉には白米粉と玄米粉の2種類がありますが、玄米粉を使った方がよりマクロビオティックに近いスイーツになります。
米粉の他にアーモンド粉、ココアパウダー、抹茶などを使うと味のバリエーション
が増え、色々な味を楽しむことが出来ます。

豆乳やおから、お豆腐を使うとほんのり甘みがあるのでお砂糖が控えめになりますし、満腹感が得られます。
バターを使わず植物油を使うので、あっさりとした仕上がりになります。

甘みを加える時はてんさい糖はちみつメープルシロップを使うと優しい甘さになります。
果物を使う場合は甘みを控えめにすると素材のおいしさを引き立てます。
特にバナナは、そのままで砂糖の代わりになりますので、焼き菓子の時に練りこんで焼いても良い果物です。
レモンを加えると変色しませんので、スイーツに応じて使いましょう。ニンジンやさつまいも、かぼちゃなどの野菜は糖度が強いので、利用価値大。
タルトやマフィンなどを作る時に、お砂糖の代わりに使ってみても良いでしょう。

ゴマやクルミ、アーモンドを少量加えると香ばしく、カリカリとした食感が甘いお菓子の良いアクセントになります。
ナッツ類は塩味の物と不使用の物を売っていますので、用途に応じて選びましょう。

マクロビオティック自体は古くからの日本人の食生活を元にしていますので、スイーツも基本的な考え方は一緒で、日本人の体質に合わせたレシピが満載です。
この機会にマクロビオティックスイーツをおやつに取り入れてみましょう。

マクロビオティックで冬の食卓を彩る!

冬の寒い時期、マクロビにこだわると料理のレシピに困るという人もいるようですが、冬も十分に食卓をにぎわせるだけのレシピがあります。
考え方としては、体の温まる食材、じっくり時間をかける調理というのが基本となってくると思います。圧力を多くしたり、火を多くしたりして陽性の要素を増やすことが大切になってくるということです。
私は、煮物やスープというものが増えてきます。

長時間料理の例として煮物を見てみましょう。
煮物自体は通年食べる機会というものはあると思いますが、冬の時期は先ほど申しましたように陽性の要因を増やすためにより時間をかけたり、圧力をかけるということになってきます。
そうなると大切になってくるのが野菜などを切ったときの大きさです。
いつもより大きめに切ると良いと思います。

そして、冬の間は体を強くするために少し味を濃くしたり、あるいはこってりした印象のものが良いと思います。
血行を良くすることが狙いです。

デザートも長時間火を通したものが良いでしょう。
焼きリンゴなどいいかもしれません。
フルーツジュースなどは体を冷やすものも多いので避けるようにしたいところです。

食材を工夫すれば本当に良い食卓になると思います。

ざっくりとポイントを紹介しましたが、実際にどんなメニューがあるかというと、根菜や豆を使ったスープ、きんぴら、魚介類も入れて味を少し濃くしてリゾットなどもいいかもしれません。
あとは、蒸し料理も考えやすいかもしれませんね。

ただ、傾向ということでご紹介しましたが、くれぐれも体調と相談しながらいろんな料理を試してみてくださいね。

チョコケーキ風 マクロビレシピ

みなさんおやつは大好きですか?
バクバク食べても太りにくい、そんな身体に優しいおやつを実現できるマクロビスイーツの紹介です。

今回紹介したいレシピはチョコケーキ風の豆腐とおからをつかったマクロビスイーツです。
甘さと満足感を追及してそれでいて、あっさりしているので食べた時は至福に感じられて後に胃にずっしりとは来ないリッチでライトな体験になること必至です(だからと言って食べ過ぎには注意してくださいね)

今回はチョコケーキ風になりましたが、スイーツで健康度が増す血液サラサラ免疫力がアップするレシピを追及していきたいと思います。

材料
オーガニックチョコレート 70g
甜菜糖 70g
豆腐 300g(しっかり水をきっておく)
おから 100g
米粉 50g
ココア 30g
ベーキングパウダー 小さじ1(3g)

1大きめのボールでオーガニックチョコレートを湯煎にかける
2甜菜糖、豆腐、おからの順番に入れてよく混ぜる。
3ボールを湯煎から出して、2とココアと米粉をふるってさっくりまぜる(ココアと米粉はあらかじめふるっておいたほうがよい)
4マフィンカップに入れて、余熱したオーブンで170℃20~25分焼く。

豆腐の水切りが不十分で一回失敗したことがあります、これでもかと言うぐらい水を切っておくことをオススメします。

玄米のおいしい炊き方とは

スーパーでつい手に取ってしまう白米ですが、今玄米の高い栄養価が注目されていて、保育園の給食などでも玄米が取り入れられています。
噛みごたえがありますから、顎の発達や脳の発達にもおすすめなんですよ。
でも白米しか食べたことがない人にとって、玄米は炊き方もよくわからないし面倒臭そうということで敬遠されがちです。
玄米は白米とは炊飯器のスイッチを押すまでの下処理が違っていますから、上手に炊かないと「玄米=美味しくない」ということになってしまいます。
玄米の炊き方はコツさえ覚えてしまえばとても簡単ですよ。

まずは、玄米の洗い方ですが、これも白米と違って、表面のゴミをさっと取るようなイメージで軽く洗います。
水をかえて2回ほど洗えば大丈夫です。
美味しく炊くコツは、しっかり玄米に水分を含ませることです。
白米でも30分から1時間くらい水につけて炊くと美味しく炊き上がるのと同じで、玄米も長時間水に浸すことでふっくら美味しく炊き上がるんです。
水に浸す時間は夏なら2時間以上、冬なら6時間以上がおすすめです。
朝玄米を食べたいなら、夜のうちにタイマーセットしておくと、水に浸せられるのでおすすめです。

最近の炊飯器には、玄米モードが搭載されていますから、それに合わせてスイッチを入れればOKです。
さらに美味しく炊くには「塩こうじ」を水に浸す段階から入れるともっと美味しくなります。
2合で小さじ1くらいの量がおすすめですが、もっと入れても大丈夫ですよ。
ぜひ栄養豊富な玄米を取り入れましょう。

醤油も本当は自然食品ではありません

醤油は自然食品だと思っている方が多いと思いますが、実は醤油にも色々な種類があり、普通に販売されている醤油は本当の自然食品とは言えません。
何故なら、醤油を作る過程で醸造用アルコールが使われているからです。

本当に自然に作る醤油は1年かかって出来るのですが、それでは醤油の販売量が足りなくなってしまいます。そこで、大手メーカーでは温度の調節を行う工場を作って、半年から1年で醤油を作っています。
また、醸造用アルコールを使用して酵母の1種である白カビの発生を防いでいます。
ですから、殆どの普通の醤油には原材料の中にこの「醸造用アルコール」という添加物が含まれているので、本当の自然食品とは言えないのです。

では、本当の自然食品と言える醤油はどれを選べば良いのでしょうか?
それは各メーカーが出している「丸大豆醤油」です。価格も高目です。
また、普通の醤油は脱脂加工大豆いう、最初から大豆の脂肪分を抜いた物を使います。しかし、丸大豆醤油は丸大豆の脂肪分を抜くことなく、総てを使うので味がまろやかになると言われています。

また、丸大豆醤油は大豆と小麦と食塩水だけで作られています。それ以外の材料は使っていないので、保存品とはいえ開栓後は冷蔵庫で保管するのが適しています。
当然、丸大豆醤油にも製造の仕方が色々ありますので、本当の1年間掛けて自然の温度に任せて作る天然醸造が本当の自然食品と言えます。
しかし、それではかなり高価になる上生産量も少なくなってしまうので、現在では原材料だけでも自然のものしか使っていない丸大豆醤油を選びたいものです。

おいしいから食べたい。玄米の魅力

玄米を食べています」というと、健康に気をつかっているんですね、という感想をよくいただきます。
もちろん玄米は栄養価が高くて体にいいのですが、一度食べてみると本当に香ばしくて食べるごとにしみじみ、「おいしいな。また食べたいな。」という気持ちが湧いてきます。
玄米は身体を温める力があるとされ、特に秋や冬には積極的に食べていきたい食材です。
玄米は精米せずにまるごと口にするので、新しいものをこまめに購入することをおすすめします。
玄米は圧力鍋土鍋でも炊けますが、浸水時間をしっかりとれば白米のように炊飯器でもきちんとおいしく炊けて、思ったよりも調理に手がかからないものです。
玄米にするとおかずに何を合わせてよいか分からない、という方もいるのですが、和洋中どんなおかずをあわせてもおいしく食べることができます。
ピラフやチャーハンなど「え?玄米をつかってもいいの?」と思うような調理方法もぜひ試してほしいと思います。
味をつけて煮たひじきを使って玄米の炊き込みご飯を炊いて、おむすびにして置いておくと、大人も子供もおやつのように食べてしまい、いつのまにかきれいになくなっています。
「玄米」だからと気負うことなく、毎日の食卓にぜひ乗せたい食材です。

マクロビオティック料理で寒い冬を乗り越える方法

マクロビオティックと聞くとどんなイメージがありますか?「何だか難しそう」、「けど体に良さそう」など色々な声が聞こえてきそうですね。
シンプルに考えると「体」のバランスを整えてくれるものなんです。栄養素だったり、体を温めたり、人間が持っている生命を最大限引き上げるという考え方です。
今回は、これから訪れる冬に向けて、日常の中で簡単に取り入れられる冬のマクロビについて紹介していきます。

マクロビの考えとして、体を冷やさないというのが鉄則です。「冷」と「温」の2つがあり、食材のバランスを取って体を整えていきます。
温める食材というのは、「根」の食べ物です。ごぼうやレンコンや大根やさつまいもなどです。
冬になると石焼き芋が美味しいですよね。理論を勉強するともちろん役に立ちますが、それ以上に人間の本能として本来持ち合わせている感覚なんですよ。
寒い日には、こたつでみんなで鍋を囲うとしましょう。鍋に人参や大根など入れると美味しいですよね。これだってマクロビです。
注意点としては、野菜だけでなく肉や魚も鍋に入れると思うのですが、マクロビの考えでは肉や魚は入れ過ぎないという考えがあります。
つまり、野菜などをメインにして、彩りとして魚や肉を添えるという考えなんです。
これだって、冬の鍋は自然とやっていることですよね。

いつもの料理に、ちょっとだけ理論を取り入れることで体のバランスを取りやすく出来るんですよ。これから訪れる冬に、マフラーやコートだけでなく、食べ物でも防寒してみてはどうでしょうか?

年末年始でも美活出来るマクロビオティックメニュー

年末年始は普段の食事より豪華なごちそうを食べたりすることが多いので、いつもより体重が増えたり、体がむくんで動きにくくなる人が多くなります。
クリスマスパーティーが終わった後はすぐ年末年始がやってきますが、美味しい物を食べ過ぎて体を壊したりしないようにするのも大事ですよね。
今回は年末年始にも利用できるマクロビオティックメニューを紹介します。
いつものメニューにマクロビオティックをとり入れて、美味しくて身体に良い食事をしましょう。

◆豆類を使ったメニュー

お正月のおせち料理には黒豆がありますが、や豆製品は普段から取り入れても良い食品です。
最近ではきれいな色が揃ったサラダ用の豆がありますので料理に活用したり、お肉の
代わりに揚げ物にしたりと活用度が高い食材です。
バーミックスやミキサー、なければすりこ木で茹でた豆をすりつぶしておくと、ハンバーグやミートローフなどに使うことが出来ます。
おせち料理の黒豆は甘いので、煮ないで茹でておくと色々なメニューに使えます。

◆根菜を使ったメニュー

ごぼうやにんじん、里芋、大根はお正月料理を作った時に余りがちです。
細かく刻んで炊き込みご飯にしたり、油揚げに詰めておしょうゆベースの袋煮にしたりしても良いですし、豆乳を使ってシチューにしたり、梅干しと一緒に煮たりそのままポトフにしても良いです。
最近はトマトで出汁をとった和食もあるので、トマトで煮込んでも美味しくなるでしょう。
里芋はコロッケにもなりますし、ごぼうやにんじんは素揚げにするとおつまみになります。
チーズがお好きな人はパルメザンチーズをふりかけておいても美味しいです。
大根はすりおろして片栗粉と混ぜ、ごま油で焼くと大根餅が出来るので、チャレンジしてみても良いでしょう。

◆さつまいもやかぼちゃを使ったメニュー

さつまいもやかぼちゃは甘くてお腹にたまりやすいので、料理はもちろんおやつとしても重宝します。
柔らかく蒸した後滑らかになるまですりつぶし、豆乳を加えて丸めると美味し
いきんとんになります。
さつまいもやかぼちゃは煮物に使う人が多いかもしれませんが、年末年始は目先を変えて洋風メニューにしても良いでしょう。
スティック状に切ってから固めに蒸して、きゅうりやアスパラなどと一緒にスティックサラダにしてもいけます。
リンゴと一緒に角切りにしてからレモン煮にすると、酸味が加わり新鮮な味わいになります。

マクロビオティックは体に優しい食材を使ったものが多いので、年末年始の体をいたわるメニューも沢山あります。
和食だけでなく洋食のメニューもありますので、食べ過ぎたと思ったらすぐに取り入れて、元気に過ごしましょう。

おいしく食べるための玄米の洗い方

玄米の世間における評価というのは、大体「健康的だけど美味しく食べられるものじゃない」が通念となっています。
しかしそれは、玄米の基本的な特徴を理解していないためであり、処理如何で十分に美味しく食べられるのです。

では何故「美味しく食べられるもの」であるのに、世間の玄米の「味」に関する評価は低いのでしょうか?これには「洗い方」に秘密があるのです。

おおよそ世間では、玄米の洗い方は白米と同じく釜で水洗いを2~3回して炊き始めると思います。
実はこれでは、玄米の汚れというのはほとんど落ちず、汚れたまま炊き上がってしまうのです。
ということは、その玄米の汚れを出来るだけ除去する洗い方はが求められるということになります。

では、具体的にどのように洗うかなのですが、これに関してはいつもの白米の洗い方にひと手間加えるだけです。
通常、釜に水を入れて米を回転させつつ揉むようにして洗うのが白米ですが、玄米の場合は米自体を両手で拝むように擦り合わせるのが正しい方法となります。

数回行えば、水に浮き出る凄まじい汚れにびっくりする筈です。
その他のサイト等では、水に浸しておくだけで良いと記述されていることがありますが、それでは玄米に付着している残留農薬を除去することはできません。

米は、殻のようなものが付いた「もみ」、その内側に「玄米」、そして玄米皮の中に「白米」という順で構成されていますが、農薬はどうしても「もみ」を透過して玄米にたどり着いてしまいます。
それを除去するためには、米を擦り合わせるのが最も効率が良いのです。