説明
鳥取砂丘で育まれ美味しく愛されて百年!砂丘栽培のため、透き通るような白さ、繊維が細かく食欲をそそる心地よい歯ざわり、独特の風味を生かした鳥取の幸をご賞味ください。
「砂丘らっきょう」は、今年本格的な生産103年を迎えました。
現在では71戸の生産農家が113haの面積を栽培する日本屈指のらっきょうの産地となりました。
103年の歳月には、色々な苦労がありました。
鳥取の砂丘畑は、不毛な地と言われるほど食物の栽培には不向きな環境で、夏は陽を遮る場所も無く砂からの照り返しで気温が上昇し、60℃位になります。
このような過酷な環境の中、一球一球丁寧に根と茎を包丁で切り調整を手作業で行います。
「砂丘らっきょう」の特徴は、特異の環境で栽培されているからこそ、シャキシャキとした食感及び色の白さが生まれます。
私達生産者が一丸となり、次の100年に向けて気持ちを新たに頑張りますので、是非「砂丘らっきょう」をご愛顧賜りますようお願いいたします。
●福部のらっきょうの歴史
福部のらっきょうの歴史は、古く江戸時代に参勤交代の付け人が持ち帰ったことが始まりと伝えられています。当時は、少数の農家で自家用として栽培されていましたが、大正3年に鳥取県福部村の濱本四方蔵(はまもとよもぞう)氏が丘畑でまとまった栽培に成功しました。
※ご注意事項
予約期間:2022年7月5日(金)まで
商品のお届け:2022年8月26日(月)より随時
予約商品となりますので、他の商品と一緒にご注文をすることができません。
原材料:らっきょう(鳥取県福部町産)、漬け原料[糖類(三温糖、水あめ)、醸造酢、食塩、はちみつ、酵母液(原料の一部にりんご含む)]